VNS

~My trading method derived from BNF's one.~

ストリートでの美しい景色と道端のゴミ

STOP高やSTOP安の瞬間は非常に興味深いものがある。

 

絶対に大切にすべきこと。それは…

 

「果たして大口はその銘柄で何をしたいのか」

これを刹那的に読む必要がある。

それが出来ないのであればただの半丁博打と変わらない。

 

仮にそのポイントから引き上げたいのであれば、買うべきであろう。

逆にそのポイントを天井としたいのであれば、売るべきであろう。

 

では、この場合はどう考える事ができるだろうか。

 

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さて、考察の時間だ。

 

この時、大口は複数確認できていた。

 

最後の大口といえる買いオーダーは200000株。

 

実はこの瞬間に目を向けなければいけない箇所は4箇所。

 

オレが株式投資を面白く感じる理由の1つが、画面の向こうにいる誰かの少し先の行動を読んで先回りして売買する事である。

 

買い一択の人からしたら、これは稼げる絶好のチャンスだろうか?それともゴミを投げつけられるだけのワナなのだろうか。

 

まず重要な事は、別にこの銘柄で儲けなくとも他にいい材料を持って稼げる銘柄は今後数え切れない程たくさん出てくるということ。

つまり、この銘柄のこの瞬間だけで稼がないと行けないわけではないという事だ。

 

それを十分認識した上で、これがチャンスだとおもえばエントリーすべきであり、逆にワナだと探知したならば静観するのが正解である。

 

これの答えは当然ながら…●●が正解である。

 

 

 

2020/6/17のトレード

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今日のトレードは騙しが多く相場環境とオレの体調があまりよくなかった為、

お昼までに損切りと利益確定を済ませて取引を終了させた。

 

今日のトレードの結果は+21600であった。

 

明日への持ち越しは無いので明日の利益はなし。

日中に行う損切り分が損失として計上されるだろう。

よって、資産を目減りさせないように、いまの資産での最小単位での勝負を仕掛け、

明日からの利益追求を狙うスタンスで相場に挑む。

 

明日の相場もまた楽しみである。

2020/6/16のトレード

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今日のトレードは1度、欲に負けたトレードを行ってしまった。

 

それ以外のトレードについては問題はなかった。

 

欲に負けたとは、ロットを張りすぎてしまったという事である。

 

おそらく、目標金額の達成を意識して早く楽になりたい気持ちがあったのだろう。

ロットを多く張ってしまい、更にその銘柄で大きく損失を出してしまったのである。

 

その結果、一撃2万円近い損失を叩き出し、朝稼いだ1万3千円を帳消しにした。

そして、残った結果が-7000であった。

 

欲に負けているようでは億までの軌跡は描くことはできない。

嫌な思いをしたくないならば、やるべき事とやってはいけない事を心に刻んで実行し続けるしかない。

 

利益は日進月歩の心構えが出来てこそ、着実に増やすことができるのだ。

 

さて、今日もまた貴重な経験をする事ができた。

 

これは、別のページに記録しておくとしよう。

 

持ち越しはフルレバ状態。

 

明日のトレードも楽しみである。

 

 

 

2020/6/15のトレード

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いま現在6/16の8:00。

この時刻に新しくでたソフトバンクのIRの内容と気配値を確認してからこの記事を書いている。

 

6/15のトレードの結果は、NYが史上4番目に最悪な下げ幅を記録した時に発生させた6/14の損失を大きく上回る+54500であった。

 

一日にして余力の回復をする事ができた。

 

詳しい手法は別ページに記載した通りだが、銘柄はテラである。

 

これほど簡単に儲けれるタイミングはそうそうないが、同じようなタイミングがあれば何度でも資金を突っ込んでいきたい。

 

ところで、今日は利益が確実に見込めそうな銘柄以外は持ち越しをしていない。

理由としては、昨日の引け間際の日経先物JASDAQ先物が大きくマイナスになっていたからだ、また、選定していた銘柄はチャート的にも日足的にも悪くはないのだが、

どの銘柄でも分足単位でみれば垂れてきていたというのも大きな理由の1つである。

 

いま現在(6/16 8:05)のNYダウは+157.62、日経平均先物は+570.00。

 

持ち越しをしなかった事が失敗だと言えるのかもしれない。

 

しかし、まだ結果としては分からなく、検証したい部分が1点あるので、今日のところはこれはこれで良かったとしようと思う。

 

分からないときは、まず何よりも”損をしない事”が大切だからである。

 

今日の相場もまた非常に楽しみだ。

 

 

相場で負けた時に3%元気になる言葉

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これを読むと3%くらい元気を取り戻せる。カモ

 

 

 

 

 

 

完全に鬱だな。

あんま考え込まないほうがいいよ。

天気いいから、嫌なこと忘れて屋上とかで寝転がってチクワ咥えて深呼吸とかするといいよ。

空気がチクワの味になる。

チクワを食べてないのにチクワ味が楽しめる。

15分くらいで全体的に乾燥してきて味しなくなるけど、唾でぬらせばまたチクワ味の空気が復活する。

チクワを咥えながらチクワ味の空気のようにお金も増えたらいいなって青い空と雲を見ながら考える。

きっとすごいアイディアが浮かぶ。

もし浮かばなくてもチクワ味が楽しめるし嫌なこともちょと忘れられる

 

2020/6/13のトレード

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少しばかり心が落ち着いたので記録を残す為に記事を書くことにする。

 

6/13は朝まで眠る事ができなかった。

 

マーケットが始まる前のNYは史上4番目の最悪な下げ幅を記録していた。

 

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NYダウが歴史上4番目の下げ幅を記録

 

前回の記事でも書いた通り、前日に全力で買い越していた。

 

その結果として、オレのトレードで史上最大の損失を発生させる事となった。

 

その額、-45300円。

 

この金額は良いか悪いかといえば、やや悪い数字だと言える。

なぜならば、持ち越しの損失自体は-37000程であった。

その後に、損を取り戻そうとして、ある銘柄を保有し、更に損を重ねた結果だからだ。

 

つまり、余計な事をしなければこの日のトレードは-37000ですんだのである。

因みに、持ち越した銘柄を全て、当日の高値での売却ができたとしたら、-35000付近となる為、かなりいい判断で損切り撤退ができたといえるのではないだろうか。

 

さて、ここからは今日の損失、-45300が無駄な損だったのかどうか、という部分に焦点をあてて振り返ってみる。

 

結論として、金額は勿論その内容についても、かなりいい勉強代となったということである。

 

実は、これらの体験から授かった貴重な知識が3つ程あった。

①第3の手法

②こういった日に絶対に買ってはいけない銘柄

③※※※※※※※※※※※※※※※※※

※各詳細は、不特定多数の目に触れてしまうかもしれないので、興味がある一部の人のみ確認できるように、鍵付きの別記事で記録しておく。

(ファイル名:もちもちの期.txt)

 

今回の大損失により、現在の資産は大きく減少し、663,215円となった。

今月の目標は750,000円

現在の持ち越しは、資産の半分程。

 

次の市場がどうなるか楽しみである。