2020/6/13のトレード
少しばかり心が落ち着いたので記録を残す為に記事を書くことにする。
6/13は朝まで眠る事ができなかった。
マーケットが始まる前のNYは史上4番目の最悪な下げ幅を記録していた。
前回の記事でも書いた通り、前日に全力で買い越していた。
その結果として、オレのトレードで史上最大の損失を発生させる事となった。
その額、-45300円。
この金額は良いか悪いかといえば、やや悪い数字だと言える。
なぜならば、持ち越しの損失自体は-37000程であった。
その後に、損を取り戻そうとして、ある銘柄を保有し、更に損を重ねた結果だからだ。
つまり、余計な事をしなければこの日のトレードは-37000ですんだのである。
因みに、持ち越した銘柄を全て、当日の高値での売却ができたとしたら、-35000付近となる為、かなりいい判断で損切り撤退ができたといえるのではないだろうか。
さて、ここからは今日の損失、-45300が無駄な損だったのかどうか、という部分に焦点をあてて振り返ってみる。
結論として、金額は勿論その内容についても、かなりいい勉強代となったということである。
実は、これらの体験から授かった貴重な知識が3つ程あった。
①第3の手法
②こういった日に絶対に買ってはいけない銘柄
③※※※※※※※※※※※※※※※※※
※各詳細は、不特定多数の目に触れてしまうかもしれないので、興味がある一部の人のみ確認できるように、鍵付きの別記事で記録しておく。
(ファイル名:もちもちの期.txt)
今回の大損失により、現在の資産は大きく減少し、663,215円となった。
今月の目標は750,000円
現在の持ち越しは、資産の半分程。
次の市場がどうなるか楽しみである。